松川 仁登美 (まつかわ ひとみ)
婦人科
月経異常、性感染症、更年期障害など、女性特有の症状やお悩みに寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。
経歴
- 和歌山県立医科大学卒業
- 和歌山県立医科大学付属病院
- 和歌山労災病院
- 医学博士
所属学会・資格
- 日本産科婦人科学会 専門医
- 日本婦人科腫瘍学会
- 日本女性医学学会
- 日本胎盤学会
月経異常、性感染症、更年期障害など、女性特有の症状やお悩みに寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。
乳癌治療において放射線治療は補助療法として重要な役割を果たしており、放射線科医として診断のみならず治療においても円滑な医療提供ができるように努力して参ります。また甲状腺疾患をはじめとして有用性が確認されているアイソトープ治療についても患者さんのご希望にそって治療を行なえるように努力して参ります。
放射線療法は、乳がんの治療において手術後の再発予防や予後延長に寄与するとされ、非常に重要な位置を占める治療です。また、乳がんのみならず多くのがんにおいても根治を目指した治療から、がんによる諸症状の緩和を目的とした治療まで幅広い適応があり、現在では世界のがん診療において非常に重要な役割を担っています。ただ、有効な治療であることは分かっていても、色々な不安を抱えながら、お過ごしになると思います。患者さんに少しでも安心して日々の治療を受けていただけるよう、私を含めた3名の放射線治療専門医、各診療科の医師、スタッフと共に最善の治療の提案・提供に努めて参ります。
乳腺、甲状腺、人間ドックの放射線診断を中心に行っています。マンモグラフィ、単純レントゲン写真、CT、RI、透視、エコーによる乳癌、甲状腺癌の診断・治療及び人間ドックにおける病気の早期発見において放射線科の役割が今後ますます重要になると思われます。皆様の期待に答えられるように努力いたします。
最も信頼のおける診断や治療は、たくさんの過去の実績からうまれます。
そして、未来の医療はその実績をもとに作り上げられるものです。
さがらウィメンズヘルスケアグループは、未来の医療を世界に発信できる最高のポテンシャルを持っています。画像診断の臨床や研究をとおして、皆様のお手伝いがしたいと考えております。
乳癌診療において、放射線治療は術後の再発予防から症状緩和まで、さまざまな場面でお役に立てる事があります。
主治医の先生をはじめ各専門の医療スタッフの方々と一緒に、最適な治療方法を考え、患者様やご家族が幸せに過ごすことができますよう、精一杯お手伝いさせていただければと思います。
放射線科にてマンモグラフィーやCT、PET-MRI、RI検査の読影に携わっております。画像診断を通して、早期発見や最適な治療に貢献していきたいと考えています。
医療における画像診断の発展はめざましく、臨床での役割と重要性も日々増しています。科学的根拠に基づいた専門性の高い知識をもって、患者さんに最適な画像情報を提供するよう心がけております。
がんの治療中はお口の中にさまざまなトラブルが起こります。歯科口腔外科はこれらの治療や予防を行い、予定通りの安心・安全ながん治療を受けることができるよう、皆さまをお口からサポートします。歯やお口のお悩みや心配なことはいつでもお気軽にご相談ください。
健康づくりの第一歩は、体の状態を知ることから始まります。皆様の体の声を聞くお手伝いをさせていただければ幸いです。