機能性腺腫 プランマー病 Posted on 2012年8月31日 by 管理 甲状腺にできた腺腫が甲状腺ホルモンを勝手に作っている病態です。この病気を初めて報告した人の名前をとってプランマー病とも呼ばれています。甲状腺ホルモン値が高くなると動悸、息切れ、手の震えなどの甲状腺機能亢進症状がみられます。甲状腺シンチグラムで腫瘍への強い集積を認めることが診断の決め手になります。 治療 手術またはアイソトープ治療をお勧めします。