【中途採用情報】正職員募集のお知らせ
社会医療法人博愛会では、中途採用を行っています。新たに正看護師(手術室)・外来受付・院内SEの採用情報を追加しました。
共に在り、共に歩むという在りたい姿を掲げながら、診療や患者さんのサポートに携わってくださる方のご応募をお待ちしております。
◇正職員採用情報
採用に関するお問い合わせ
社会医療法人博愛会 事業本部
099-224-1811
社会医療法人博愛会では、中途採用を行っています。新たに正看護師(手術室)・外来受付・院内SEの採用情報を追加しました。
共に在り、共に歩むという在りたい姿を掲げながら、診療や患者さんのサポートに携わってくださる方のご応募をお待ちしております。
社会医療法人博愛会 事業本部
099-224-1811
この度、本年度の日本乳癌学会学術総会会長を務めました大野真司氏が、9月1日付をもちまして相良病院院長に就任いたしました。
大野医師は、手術症例数の実績はもとより、放射線療法・抗がん剤・分子標的薬など、患者さんお一人お一人に最適な治療の選択、病気も人も診る医療で、乳がん治療の発展に長年尽力されています。
また、院長補佐に相良安昭医師(前院長)としまして、鹿児島の地域医療はもとより、乳がん領域においての「特定領域がん診療連携拠点病院」における使命と役割を担う専門病院として、より一層のがん医療水準の向上に尽力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
当院は鹿児島県より、令和5年度「医療・ケア意思決定プロセス支援事業に係る意思決定支援事業」を受託しました。令和元年度から5年連続の受託となります。
本事業は、人生の最終段階における医療と介護の連携体制の整備および、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の普及を図ることを目的としています。
今年度も引き続き鹿児島県と連携し、当該分野に精通した有識者からなる検討委員会の設置・運営や、指導者養成研修、専門職向け初心者研修、専門職向け実践者研修などの医療・介護関係者等向け研修会の運営、普及啓発媒体の作成支援などに取り組んでまいります。
マイナンバーカード(マイナ保険証)にご利用について
新電子カルテの稼働により、システム環境が整いましたので、2023年9月1日より、初診・再診時の加算点数が変更となります。
マイナンバーカード(マイナ保険証)を利用したオンライン保険証資格確認システムを通じて、薬剤情報や特定健診情報等を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード(マイナ保険証)によるオンライン資格等のご利用にご協力をお願いいたします。
マイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちの患者さんは、大変お手数をおかけいたしますが受診の都度マイナンバーカード(マイナ保険証)をカードリーダーへご提示くださいますよう、お願いいたします。
初診・再診時の加算点数 | 令和5年9月1日から | |
初診 | 通常の保険証を利用 | 6点 |
マイナンバーカード (マイナ保険証・薬剤情報・特定健診の情報取得) |
2点 | |
再診 | 通常の保険証を利用 | 2点 |
マイナンバーカード
(マイナ保険証・薬剤情報・特定健診の情報取得) |
加算なし |
当院は、厚生労働省の「令和5年度アピアランス支援モデル事業」施設に採択されました。
今後、鹿児島県と連携しながら、県内のがん患者さんが質の高いアピアランスケアをいつでも、どこでも受けられる体制の構築を目指して、医療従事者を対象とした研修会の実施や、がん患者さんに対する相談支援、情報提供等に取り組んでまいります。
同事業の一環として、「第1回鹿児島県アピアランス支援連携会議・研修講演会」を9月27日(水)に実施いたします。この機会にぜひご参加ください。
2023年9月27日(水) 13:00~16:00
相良病院11階 はくあいホール
がん診療連携拠点病院等でがん患者のアピランスケアに携わる医療者
第1部:13:00~13:45
連携会議「アピアランスケアで困っていること・相談したいこと」
第2部:14:00~16:00
特別講演「アピアランスケアの基本的な考え方」
野澤 桂子 先生
目白大学 看護部 看護学科教授
前国立がん研究センター中央病院 アピアランス支援センター長
相良病院 アピアランス支援モデル事業事務局
事務担当:里山
099-222-7116(内線4022)