【重要】手指温風乾燥機の使用中止について
2020年8月4日
新型コロナウイルス等の感染症防止対策の一環として、当法人では2020年3月から手指温風乾燥機(ハンドドライヤー)の使用を中止しております。なお、環境保全等の観点からお手洗い等にペーパータオルは設置しておりません。
相良病院、さがらパース通りクリニックを受診される際は、清潔なハンカチ、タオルをご持参いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2020年8月4日
新型コロナウイルス等の感染症防止対策の一環として、当法人では2020年3月から手指温風乾燥機(ハンドドライヤー)の使用を中止しております。なお、環境保全等の観点からお手洗い等にペーパータオルは設置しておりません。
相良病院、さがらパース通りクリニックを受診される際は、清潔なハンカチ、タオルをご持参いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
掲載日:2020年4月9日
改定日:2020年8月4日
治療を継続して行うためには、日常生活での感染予防対策が大切です。下記の点にご留意いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
当法人ではみなさまに安心して治療を継続していただけるよう、感染拡大防止対策を強化しております。ご自身のお体を守るためにも、感染拡大防止対策にご協力いただき、ご心配ごとがございましたら、ご相談窓口までお問い合わせください。
掲載日:2020年4月22日
改定日 2020年8月4日
博愛会では、現在のところ通常通り診療を行っております。ただし、感染流行地域からお越しの方は、入館制限をさせていただく場合がありますので、お電話かメールでご相談ください。
今後、鹿児島県において新型コロナウイルスの感染が拡大する場合には、がんに対する治療を優先する場合がございます。外来日や手術の調整のため、電話でご連絡させていただくことがございますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
公共交通機関を利用される場合は、必ずマスクの着用をお願いいたします。
当法人では、感染拡大防止対策を強化中です。以下のページをご確認ください。
ご予約の変更は、予約センター(099-224-0489)へご連絡ください。乳がんの術前術後の方、抗がん剤治療中の方のご予約の変更は、相良病院3階外来(099-210-7821)で承ります。また、体調が心配な方、ご相談がある方は、当ホームページのお問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
お電話の際は、お手元に診察券番号がわかるものをご準備の上、ご連絡いただけるとスムーズです。休日明け、午前中は電話が込み合い、つながりにくい場合がございます。なるべくこの時間帯を避けて、午後1時以降にお電話くださいますよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
緊急事態宣言発令中に限り、医師の判断のもと、電話診療による院外処方せんの対応が可能な場合もあります。お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。
緊急事態宣言発令中に限り、再診の方は医師の判断のもと、電話診療による院外処方せんの対応が可能な場合もあります。お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。
緊急事態宣言発令中または患者さんご本人が体調不良等でご来院いただけない場合は、再診の方に限り、電話診療の上、内服薬を処方することも可能です。お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。
医師の判断のもと、電話診療による院外処方せんの対応や近隣の医療機関へのご紹介を検討いたします。オンライン診療のご相談も受け付けております。
現時点では予定通り手術を行う方針です。ただし、今後の感染状況の変化に伴い、手術日程の変更をご相談させていただく場合があります。
手術予定の方は、体調管理に関して、以下のページをご確認ください。
抗がん剤治療中の方は、継続して治療を受けていただいております。ただし、今後の県内での感染状況によって、医師の判断で変更のご提案をさせていただく場合があります。
現在、放射線治療中の方は、そのまま継続してください。放射線治療は中断せず、最後まで治療を継続する必要があります。これから放射線治療を開始する予定の方には、県内の感染状況によって、治療開始時期の延期を含めてご相談させていただく場合があります。放射線治療に不安がある方は、以下のページをご覧ください。
(お電話によるお問い合わせ) 相良病院 : 099-224-1800 (9:00~17:30)
メールでのお問い合わせ
1946年 | 現鹿児島中央警察署地にて外科医院開業 病床12床 |
1948年 | 現在地へ移転 |
1953年 | 医療法人博愛会開設 |
1973年 | 乳腺エックス線撮影装置「マンモグラフィ」導入 (九州初) |
1985年 | 乳がん体験者の会 つどい「いずみ」設立 |
1997年 | 緩和ケア病棟「ヴィベーレ」併設 (全国32番目、県下初) 専門病棟 60床、 緩和ケア病棟 21床 |
1998年 | 日本乳癌学会認定研修施設 |
1999年 | 日本医療機能評価機構認定 |
2002年 | 特別医療法人へ移行 |
2005年 | 厚生労働省マンモグラフィ緊急整備事業によりデジタルマンモグラフィ検診車導入 |
2007年 | さがらパース通りクリニック開設し、放射線治療開始 |
2008年 | 日本がん治療認定医機構 認定研修施設 |
2009年 | へき地医療を担うため、甑島へ医師派遣開始 |
2011年 | 社会医療法人へ移行 |
2013年 | 遺伝性乳がん卵巣がんリスク軽減予防切除術承認 離島にて乳腺特別外来開始 |
2014年 | 特定領域がん診療連携拠点病院(乳がん)認定 (全国初) 鹿児島県におけるへき地医療拠点病院認定 |
2015年 | シーメンス・ジャパンとパートナーシップを締結 |
2016年 | さがらウィメンズヘルスケアグループを設立 |
2020年 | 「新相良病院」 グランドオープン Siemens Healthineers「女性医療領域におけるグローバルリファレンスサイト」認定 (アジア初) 「第6回 鹿児島市景観まちづくり賞 」建築部門受賞 |
2024年 | 「医療福祉建築賞 2023」受賞 「Advanced Breast Cancer Global Allianc(ABC Global Alliance)」アドバイザリーボードメンバー選定 |
2025年 | 相良吉厚会長「第53回 医療功労賞」受賞 |
相良病院は、全国で唯一の特定領域がん診療連携拠点病院です。
「特定領域がん診療連携拠点病院」とは、特定のがん種について、都道府県で最も多くの診療実績があり、拠点的役割を果たす病院として、都道府県の推薦をもとに厚生労働大臣が指定した病院です。
2014年8月、相良病院は全国で初めて唯一、乳がん領域における「特定領域がん診療連携拠点病院」に認定されました。
また2018年10月には、厚生労働省よりがんゲノム医療連携病院に認定され、2019年9月から保険適用の検査も開始しています。
2024年4月の時点で、特定領域がん診療連携拠点病院に認定されているのは、全国で相良病院だけです。
これからもより質の高いがん医療の提供と、さらなる診療の充実に取り組んでまいります。