【お願い】入院中の患者さんへの面会について
入院中の患者さんへの面会についてお願いです。
現在、鹿児島市内では新型コロナウイルスの感染者数が増加しております。
引き続き感染対策は継続しておりますが、状況を鑑みまして、大変恐れ入りますが病棟の面会につきましては、軽微な風邪症状がおありの方はお断りをさせていただいております。
また、8F・9F病棟への面会につきましては、極力ご遠慮いただいております。
患者さんへの感染拡大防止のために、ご協力のほどお願い申し上げます。
入院中の患者さんへの面会についてお願いです。
現在、鹿児島市内では新型コロナウイルスの感染者数が増加しております。
引き続き感染対策は継続しておりますが、状況を鑑みまして、大変恐れ入りますが病棟の面会につきましては、軽微な風邪症状がおありの方はお断りをさせていただいております。
また、8F・9F病棟への面会につきましては、極力ご遠慮いただいております。
患者さんへの感染拡大防止のために、ご協力のほどお願い申し上げます。
患者さんを中心とした質の高い医療サービスの提供と安定した病院運営を目指し、それぞれの分野でチャレンジしています。
2025年度の募集は終了しました
前職はアパレルの販売員でしたが、3年ほど働き、他の仕事にも挑戦してみたいと考えるようになりました。そんな時、相良病院の求人を見て、多くの人に求められる病院という施設の受付で、鹿児島の女性たちのお役に立てるような仕事がしたいと思い、入職しました。
祖母が当院で乳がんの手術をしていて、スタッフの方々がとても丁寧で優しいと聞いていたことも決め手になりました。
乳腺外科を初めて受診される方が訪れるフロアで、受付、会計、診療報酬請求等に携わる「外来医事業務」を担当しています。受付業務は、患者さんの保険証を確認して、一人ひとりに合った問診表をお渡しすることから始まります。保険証や問診表の情報を入力してカルテを作成したり、患者さんを順番にご案内するのも大切な役割です。
会計では、その日の診療内容を医事コンピュータに入力して費用を計算するのですが、正確な処理が求められるので、最初は時間がかかり患者さんをお待たせしてしまうこともありました。1年たって、ようやく余裕が出てきた気がします。
診療報酬請求では、「レセプト」と呼ばれる明細書を作成して、1ヶ月分の費用を翌月の10日までにまとめて関係機関へ提出する決まりがあります。その一連の流れを少しずつ覚えて、自分でやり遂げられるようになった時は、達成感を感じました。毎月、送信が終わると、ホッとします。
また、受付や会計で患者さんの笑顔を見た時も、やはりうれしいですね。患者さんが多く、常にやりがいを感じられる環境なのもありがたいです。
私はまったくの未経験で入職したので、覚えることがたくさんありましたが、先輩方が常に優しく丁寧に教えてくださいました。他のフロアで働く先輩方もいつも気にかけてくださるので、分からないことは何でも質問できます。
患者さんをスムーズにご案内するため、看護師さんや外来クラークさんなどの多職種と常にコミュニケーションを図りながら、働いています。たとえ仕事が大変だったとしても、職場の人間関係が良ければ頑張れる気がするんです。いま職場環境にはとても恵まれています。
入職前は不安もありましたが、1年働いてみて、博愛会へ転職してよかったなと思っています。先輩方が優しく教えてくださる環境なので、やる気があれば未経験の方でも安心して働くことができます。
今後は、医師事務作業補助者や診療情報管理士の資格取得を目指しています。病院の事務職は想像していた以上に仕事の幅が広く、やりがいがあります。ぜひ一緒に頑張りましょう。
医療は生きていく上で切り離せないものであり、医療事務を学べばどこへ行っても仕事ができると考えて、専門学校で診療情報管理士などの資格を取得しました。
卒業後は、大学病院の医師事務作業補助者と歯科医院の事務職を経験しましたが、患者さんと直接向き合える仕事がしたいと思うようになり、寄り添う医療に魅力を感じて、博愛会に入職しました。
相良病院は全国で唯一の特定領域がん診療連携拠点病院であり、医療事務としてもさまざまな経験が積めると考えたんです。
外来医事業務を経て、入退院に関する手続きや入院患者さんの会計、診療報酬請求業務等に携わる「入院医事業務」の担当になりました。入退院受付は、窓口でのご説明や病棟へのご案内など、患者さんに安心して治療を受けていただくためのサポート役も担っています。
まだ異動になったばかりですが、医事課の職員としていずれは入院医事業務を経験したいと考えていたので、一日も早く仕事を覚えられるように新たな気持ちで業務に取り組んでいるところです。
病院と聞くと、事務的で冷たいイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、当院では患者さんとの密接な関わりをとても大切にしています。私自身も患者さんと関わりながら、日々仕事ができることがとても楽しいです。
当院の入院患者さんは手術を受ける方が多いので、入院前、入院時、退院時と、それぞれのタイミングで患者さんのお気持ちやご希望に寄り添った対応を心がけています。
以前の職場は引き継ぎを終えた直後から一人で黙々と仕事を進める雰囲気でしたが、当院では常に先輩方と一緒に働けるので、見て、聞いて、確認しながら、仕事を覚えることができます。若手のスタッフが多く、和気あいあいとした雰囲気で、福利厚生も充実しています。
また、上司と定期的に面談があり、さまざまなヒントをもらえる環境です。私はデータ分析などに興味があるので、将来は医療経営に特化した医療事務を目指しています。「この人になら、何を聞いても大丈夫」と思ってもらえるような、縁の下の力持ち的な存在になれたらいいですね。
医療事務は資格を持っていなくてもできる仕事なので、前向きな方ならきっと大丈夫です。何でもやってみたいと思う気持ちと自ら学ぶ姿勢があれば、さまざまなことを吸収できる職場だと思います。常に目標を持って働けば、仕事がどんどん楽しくなるはずです。
外来診療に必要な事務作業を担当します。主に医師事務作業補助、外来患者さんの対応、診療介助補助、データ入力、部署間の連絡業務などに携わっていただきます。
2025年度の募集は終了しました
短大卒業後、ブライダル業界で3年間にわたり接客や事務を経験しました。将来は人に寄り添える仕事に就きたいと考えていたので、ハローワークで当法人の求人を見て女性医療に携わる一員として働きたいと思ったんです。
ホームページを閲覧して、患者さんのサポート体制など一人ひとりに寄り添う医療に魅力を感じたのも応募のきっかけになりました。
2021年4月に入職して、主に乳がん検診や良性疾患のフォローを担当するブレストセンターに配属されました。医療業界はまったくの未経験だったので先輩方の仕事を見学することからスタートして、患者さんのご案内や問診をはじめとした診療介助補助、検査結果の郵送処理などの事務業務をマンツーマンで教えていただきました。
医師や看護師など医療スタッフとの関わりが多く、職員同士のコミュニケーション、患者さんとのコミュニケーション、どちらも大切な仕事だと実感しています。
入職からまだ5ヶ月目で何をするにも精一杯の毎日ですが、各種検査のオーダーなど以前は分からなかったことが出来るようになり、先輩に誉めていただいた時は感激しました。
心がけているのは、業務連絡や相談を密にすることです。事務職とはいえ、患者さんの診療に関わる仕事なので、自分一人の判断では不安な時は必ず先輩方に確認していただき、ミスなく業務を終えられるように配慮しています。
病院で働くこと自体が初めてなので、勉強しないといけないことはたくさんありますが、優しく丁寧に教えてもらえる環境に感謝しています。分からないことはタイミングをみて質問しながら、メモをとって覚えるようにしています。
電子カルテ等で業務がIT化、効率化されているため、残業も少なめで、福利厚生がしっかりしているところも魅力です。周りの方々のサポートのおかげで、のびのびと仕事ができています。
最初はみんな不安だと思いますが、先輩方が一つずつ丁寧に教えてくださる環境なので、安心して業務を学ぶことができます。身近にいる職員が優しい方ばかりなので、患者さんの気持ちに寄り添う医療ができるのだと思います。
今後は目標とする先輩のように、周囲に気配りができるクラークになりたいです。医療の現場でやりがいを持って働ける仕事なので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
がんの手術や治療を円滑に進めるためには、口腔内の環境を整えることが大切です。
歯科口腔外科では、院内の各診療科やかかりつけの歯科医院と連携し、入院・治療前から口腔トラブル予防のための診療を開始するとともに、口腔内に関わる苦痛の軽減と療養生活の質の維持向上に努めています。
2025年度の募集は終了しました
乳がん治療について、当院の2023年実績の一部が掲載されました。
・乳がん手術件数
868件 (全切除 384件)
・再建手術
自家組織 5件、人工乳房インプラント 41件
・遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の遺伝子検査
287人
掲載紙:読売新聞 朝刊 2024年6月19日付 (14面)
掲載タイトル:「病院の実力」263「乳がん治療実績(2023年)」
掲載紙:読売新聞 地域版朝刊 2024年6月26日付 (26面)
掲載タイトル:「病院の実力」九州・山口編「乳がん治療実績(2023年)」